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医学的一大発見による「健康大革命」
病気有効論-6

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障害を起さないために

 病人が激増し、年間医療費35兆円を突破しましたが、その要因のひとつに障害者の激増があります。交通事故やその他の事故による障害者数は極めて少ないのですが、病気から来る障害が大部分であると思われます。その原因が発表されていませんが、薬の副作用や医原病であることは間違いないと思われます。 「病気は病気のうちに治せ」を、わざわざテーマとして、ややこしいタイトルを付けさせていただいた一番の理由は、この“障害者を減少させたい”との思いからです。 障害が出てから後悔しても遅いのです。しかし、障害が出てしまってからも、その原因に本人やご家族も気付かないでいるのが現状です。 病気になった、ということは、病気という、人体が持つ最高の治療法が行われているということです。 この最も感謝すべき、「人体にとって、健康にとって、健康回復作用としての最良の治療が実施されている(病気=自己浄療作用=自然治癒力)」、自己の健康にとってベストな時に、その、ベストな健康回復作用である病気(自己浄療作用・自然治癒力)に攻撃を仕掛けるわけです。しかも、人体にとっては100%毒性を持つ、しかも、ひとつ間違えると障害だけではなく死亡事故を起こす毒性の強い薬が、年間10兆円以上も使われている現実をしっかりと見極めていただきたいと思います。 障害が出ない前に気付いて、対症療法で一時的に病気を叩いて止めないでいただきたい。病気が病気のうちに、病気というこの世であらゆる面から考察して、ベストな治療が折角始まっているのですから、根本的な体質改善を行い、真の健康を得ていただきたいと思う訳です。 健康回復を行って下さい。後々薬がつくりだす障害に苦悩し、かんしゃ苦を起こさないように、根本的に健康で若さを取り戻して「かんしゃ苦の苦を取って、感謝(かんしゃ)に変えていただきたいと願うのです。 病気を上手に活用して健康になっていただきたいと願うのです。 持病があるなら、この際グットタイミングですから持病まで根本的に治していただきたい、病気は本格的にパーフェクトな健康快復を行う能力を十二分に持っているのですから、病気をすることができたというグットタイミングを健幸づくりへのグレートタイミングにしていただきたいと思います。しかも、どんなにベストな完璧な治療を行ってくれても、請求書は回ってきませんし全て無料で行ってもらえますよ、とあなたにお伝えしたいのです。 誰でもいえることであり、ジャンルにより今の世界は沢山のリスクを抱え危険が待ち伏せしているといえるから、誰でもその落とし穴におちる可能性があるわけです。知っているつもりが、無知のベールの向こうにある真実が読めないために後戻りしようとしても戻れない、まさか自分がと慌てふためくあり地獄のような状態に落ちることがある、というのが現実の今の社会です。 気が付いたらガンを宣告されたとか。気付いたら抗がん剤に苦悩していた。気付いたら、どうにもならなくなっていた、というような残酷極まりない状況の推移が、いずれかのレベルで50代を過ぎると2人に1人の割合でガンが起こり体験を余儀なくされているのが現状です。 「病気は病気のうちに治せ」から入って、病気有効論をしっかりと理解していただけるなら、これは逆に無知のベールの向こうにある真実が読めるので、真の健康と若返りと元気な遣り甲斐のある長寿の可能性というグレートチャンスが充分に得られるのですから、是非、積極的に「Goutas」を入手して学んでいただきたい。そして、若々しい真実の健康やベストな体調や元気で周りに役立ち本人が最もハッピーで、生き甲斐の持てる長寿をどこまでも満喫していただきたいと思います。 そのために、「病気は病気のうちに治せ」があるのです。

健康への関心の無謀さと病気への恐怖心

 元々が健康であるがゆえに、健康に対して、ほとんど関心を持ったことも持つ必要もなく暴飲暴食や喫煙、徹夜を繰り返しいる人たちが多いようです。多少不具合が出ても市販の薬で対処し、健康であるから対症療法も無理なく通ってしまうので、本人は薬が治してくれたと思い込んでいます。 そのような人たちは、現代医学を当然のことながら全面的に信頼し、「病気になって自分の手に負えなくなれば現代医学へ」と何の迷いもなく確信しています。現代医学は医学の主流といっても、医学といえば現代西洋医学しかないと誰もが思うほど圧倒的大多数を占め、現代西洋医学でなければ医療ではないという現状が確立されています。そこには何ひとつ疑うことなく現代西洋医学を信頼し確信しています。 実際には、オルタナティブメディシン(alternative medicine、代替医療、補完医療)として、日本には元々伝承医学として引き継がれている東洋医学の鍼灸やマッサージも国家試験を要する立派な医学として認められています。また、世界的にもオルタナティブメディシンとして医学分野に、何十年に亘りその存在価値を定着させている整体やアロマ、ヨガや気功、その他取り上げたら2,3ページも書き連ねることになると思われる沢山のオルタナティブメディシンがあります。普段疲れたとかリラクゼーションとしては利用していても、いざ大病となると現代西洋医学(西洋医学)ということになります。 しかし、西洋医学や薬が対症療法でありそれ自体が根本的に治すものではないことを知らないでいると、薬の使い過ぎや長期使用と過剰な西洋医学治療による副作用や医原病及び体力の範囲を越えた医療過剰により返って健康を害し衰弱してしまう危険性が考えられます。 健康を害して、その先に来る病苦や死への恐怖に慌てふためき苦悩することになるかも知れないことなど、少しも意に介せず暴飲暴食を続けていますが、それが当然のことで当の本人は決して暴飲暴食が無謀とは思っていません。家族や周りの人たちが心配してもまるきり意にも介しない人がいるものです。とかく、「身体の具合が悪くなれば薬が治してくれるじゃないか。薬で病気が治らなければ、そのための病院があるじゃないか。何を心配してるんだ」という具合です。 健康に関しても人によって諸種考えが違います。それなりに健康本を読み普段から充分健康には気をつけている人もいます。が、健康法や病気に対する考え方が少しだけ間違っていても、その間違いに気付かないために、不健康原因が体内に蓄積されるので、人体は不健康原因を除去して健康を取り戻そうとします。したがって、健康回復への有効性として病気が活躍して不健康原因を体内から除去し体質を改善するために活発に有効的な働きを始めます。本人にとってはこれほど健康に良いことをして努力しているのに何故病気したのか、と大混乱が心の中で起こり何度も反復してしまいます。恐れているから病気をしないよう気を使い努力するわけです。しかしながら、意に反してその恐れている病気に取り付かれるわけですから、その恐怖心は尋常ではありません。恐怖心と共に大混乱が生じるわけです。そのようになる大半は男性が多いように思われますが、いざ病気をすると慌てふためくというか別人のごとく弱気になるものです。 不健康原因が生じるのは、間違った食生活や運動不足や心の持ち方、その他の生活習慣の中に原因があるので、普段の生活を見直し修正することによって、さらに大病をする人たちが減少することは明白です。医療費の削減となり経済効果も大きいと思われます。病気有効論がベースコンセプトとして常識化され、病院での医療も病気有効論で行われるようになるなら、国の医療費の削減は20兆円近くに達するものと推測されます。

「病気は病気のうちに治せ」に込めた想い

繰り返し申し上げましたので、「病気は健康回復への最も優れた自己治療であり、自浄作用として心身に対し有効作用なのだ」ということをお分かりいただけたかと思います。したがって、不健康原因を除去し、真の健康体質やベストな体調をつくり、健康回復作用がせっかく活発に働き出してくれたのですから、やたら安易に薬を飲み、またはさらに薬を飲み続けるとか、分からずに強力な薬で病気を攻撃し、その症状を押さえ込むようなことを何年にもわたって諸種の病気が出るたびに行ってゆくということは、もったいないばかりか大変危険です。身心に障害を生じる原因が出来てしまう危険性が高まります。 こうした障害原因ができてしまうと、個人差がありますが、特に50歳を過ぎると、急激に今まで使用してきた薬による不自然な薬毒や気質障害原因による身心の早期老化が進みだし、思わぬ弊害(障害)が現れがちです。しかも、10万種を超える病気があると言われている中で、ある情報関連の報道では2,500種類からの病気を取り上げてそれぞれの病気を解説していますが、原因不明の病症が沢山薬を飲んでいた人ほど幾つも重ねて出がちです。治ることのない原因不明の苦痛に晩年の長い期間、好きなこともできず束縛され、心身共に耐えがたい苦痛に悩まされたくありません。そのような辛い状況を未然に防ぎ、さらに病気にベストな体調をつくり上げ有意義に過ごせるようにしなければなりません。そのためには、最も優秀且つ確実な治療能力を持っている病気をできる限り苦しむことなく上手に活用して根本的な体質改善による健康回復や健康増進に病気を役立たせることだという論理が生まれてきます。「病気が病気のうちに健康を取り戻しておこう」という意味が、「病気は病気のうちに治せ」というフレーズには込められているのです。

病気有効論の実施について、留意点

最後に、皆様に病気有効論に基づいた生き方を始めていただくにあたり、留意点をまとめてみました。 1、病気が何故有効性なのか、病気が、健康回復への最も素晴らしい有効性であり、健康回復へのベストな自己治療であることをしっかりと納得のいくように学ぶこと。 2、病気の有効性と障害の違いを良く学び、対応策を身につけること。何故、苦痛が出ているのか、何故、体調が異常なのか、迷うときには必ず最低限必要な医学的診断を受け、病気か、障害か、はっきりした見極めを行うこと。 3、どうのようにしたら、不健康原因を蓄積しないで済むかを学び実践すること。 4、心なら心だけ、食だけ気をつければよい、というように、ひとつの健康法だけでは、真の健康は非常につくり難いことを知っていただきたいと思います。花や木も元気に育てるためには、水だけではなく土や栄養素など合わせて7つの要素が必要であるように、真の健康をつくるにも、同時に7つの面、つまり、「心、食、動、療、哲、環、医、」について学び実践が必要です。出来る限り病気をしないで人生をハッピーに長寿するために大変有効なので出来る限りこころがけること。 5、どのようにしたら病気をしなくとも、今まで蓄積してきた不健康原因の除去を行い、永続的な真の健康増進を高めて行くことが出来るのかを学び実践すること。

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